地下鉄駅ホームならではの悩み5つを解決する。ガラスフェンスシステム Q-railing

東京地下鉄株式会社(東京メトロ)様の日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅にガラスフェンス用バラストレイドを採用いただきました。
今までにない独自工法を採用しているバラストレイドだからこそ実現できる、課題解決のポイント5つをご紹介します。

駅ホームならではのお悩み

  1. 駅のホーム改修は施工時間が限られてしまう
  2. 万が一ガラスが破損してしまった場合の対応
  3. 地下鉄特有の漏水対策
  4. 駅ホームをより明るく開放的にしたい
  5. 乗車トラブルを回避したい

1.工期短縮を実現。施工時間が限られる駅のホーム改修に対応

Q-railingは充填剤(シーリング材)やガラス加工が不要の独自の乾式工法を採用。従来工法にあった充填材を乾かす時間が不要になるため速やかにガラスフェンスを設置することができ、限られた時間で施工を終えることが可能です。

2.メンテナンス性抜群、ガラスの交換も簡単に

Q-railingは充填材・バックアップ材・シーリング材を使用せず、くさび(ディスク)でガラスを固定します。
そのため、万が一ガラスが破損した場合でも、くさびを外して簡単にガラスの交換が可能です。

※別の現場で施工した際のものです

3.水に濡れても安心の構造

アルミプロファイルには排水用の穴加工が施されています。またバラストレイドはシーリング材を使用しない乾式工法なので、より安心してお使いいただけます。

4.支柱レスのガラスフェンスで明るさ・開放感をプラス

ガラスの継ぎ目に支柱がなく、ガラスだけで自立した支柱レスなフェンスを作れるQ-railing。周囲の空間に馴染みやすく視界を遮らない透明感のある空間を演出します。

5.ガラスフェンスでお客様の様子を素早く視認

支柱レスのガラスフェンスを設置することで、お客様の乗降の様子を視認しやすくなります。視界を遮るものが少ないからこそ素早く視認でき、トラブル回避の一助にもなります。

施工性、耐久性、意匠性を向上させるQ-railing バラストレイドシリーズ。駅構内はもちろん、住宅や商業施設、スタジアムなど幅広いシーンでお使いいただけます。

撮影協力:東京地下鉄株式会社

こちらもおすすめ:Q-railing採用 駅の課題解決事例

景観を主役にできるガラスフェンスで集客力アップを

改修工事でも簡単。駅ホームにガラスフェンスを短時間で施工。