モーション デザインテック(MDT)とは? 開閉にさらなる動きを与える、機構部品のスガツネならではの技術です

モーション デザインテックは
扉や蓋の操作性を向上させます

MDTの動きの種類は5つ。
作業環境に合った動きを選べば、
扉や蓋の操作性が向上します。
開閉動作を伴う作業の効率アップも期待でき、
装置や設備の付加価値を高めます。

ゆっくりうごくソフトモーション

扉や蓋、引き出しの閉じ際・開き際のスピードを抑えます。

どこでもとまるフリーストップ
モーション

開閉中の扉や蓋、カバーを任意の位置で止めます。

かるがるひらくパワーアシスト
モーション

重い扉や蓋、カバーの開閉を補助します。

カチッととまるクリックモーション

開閉中の扉や蓋、カバーを独自の感触とともに一定の角度で仮保持します。

あちこちひらくユニークモーション

開閉の軌跡のバリエーションを広げます。

開閉には、
ストレスが潜んでいる?

扉や蓋の開閉は、日々の生活や仕事に欠かせない動作です。
しかしそこには、自分自身でも意識しないような、
わずかなストレスが潜んでいます。

たとえば、勢いよく扉を閉めた時のバタン!という音。
カバーが落下して指を挟んでしまうのでは…という不安。
重い扉を何度も開閉する煩わしさ。

ひとつひとつはわずかでも、動作を繰り返す中でたまったストレスは、
身体の不調や仕事のミス、トラブルの原因になるかもしれません。

わたしたちスガツネ工業は「開閉」にさらなる動きを与える機構部品で、
わずかなストレスを減らし、作業環境や生活空間を快適にします。