景観を主役にできるガラスフェンスで集客力アップを

2021年7月21日にオープンしたJR飯田橋駅の西口駅舎では弊社の「自立ガラスフェンスシステム バラストレイド」を採用していただきました。
この駅舎の2階に聳え立つのは江戸城外堀の史跡を望むことができる「史跡眺望テラス」です。
それぞれの飲食店のテラス席から、その眺めを堪能することができ集客力アップを期待できます。

この眺めに一役買っているのが、弊社の自立ガラスフェンスシステムQ-railingバラストレイドです。

弊社の自立ガラスフェンスシステムを使うとガラスとガラスの継ぎ目に支柱のないフェンスを作ることができます。
これにより支柱が邪魔にならず、景観を主役にするためのシームレスなデザインを作り上げることができます。

ご覧の通り「史跡」も支柱の遮りなく、愉しむことができます。

また、弊社のバラストレイドは抜群の施工性を誇り、ガラス加工や充填剤が不要であるためフェンスを取り付ける時間を最小限に抑えることができます。
そのため、長さのあるフェンスにはうってつけで、飯田橋駅の改修でも採用の決め手の一つとなりました。

なお、施工時間を大幅に短縮できる点は、駅のホーム改修でも重宝され数多く採用いただいています。

▶︎ 関連リンク:改修工事でも簡単。駅ホームにガラスフェンスを短時間で施工。

撮影協力:JR東日本

  • システマチックな組み立てで設置できる、自立工法型のガラスフェンスです。
  • 従来工法と異なり、ガラスを固定する充填材を必要としないため施工時間が短縮できる画期的な製品です。
  • ガラスに穴開けや切り欠きなどは必要ありませんので、ガラス自体が持つ曲げ強度や耐衝撃性が落ちません。

「鉄道ジャーナル」(2022年6月号) に記事が掲載されました

製品情報

ガラスフェンス用バラストレイド Maxタイプ 床付用

ガラスフェンス用バラストレイド Maxタイプ 床付用

  • ガラス加工不要で、充填剤も不要なので施工時間を大幅に短縮できます。
  • 連結ピンでプロファイル同士をつなぎ、まっすぐ隙間なく合わせられます。

※2021年8月30日時点の内容です。