いつもの提案に、もうひと工夫。施主をうならせる扉アイデア 5選【設計士・家具制作向け】
近年、「狭小住宅」や「コンパクト住宅」が増えています。
全国の新設住宅1戸あたりの平均床面積の数を見ると、2015年度:82.1㎡/戸だったものが2025年度:76.7㎡/戸となり年々減少※しています。
限られた空間の中で快適な住環境を実現するためには、収納量の確保や効率的な動線計画が欠かせません。動線計画では、間取りや収納計画だけでなく「扉」の選定も重要なポイントです。そこで今回は、設計士や家具製作に携わる方へ向けて、限られた空間を最大限に活かし、思わず施主がうなるような扉・収納扉のアイデアを5つご紹介します。
※国土交通省「建築着工統計調査報告」より
1.出隅(すみっこ)の新たな活用法?!

モノフラット リンクスヒンジを両側に取り付ければガバッと開く大きな収納に活用しづらい出隅、入隅も無駄なく活用できます。 扉が横にスライドするように動くため、開閉に必要なスペースは一般的な開き戸の約1/2。限られた空間でも収納を設けやすく、通路や作業スペースを広く使うことができます。
製品情報
モノフラット リンクスヒンジ LIN-X450型
2.片手でガバッと開く扉金物リブラ
片側を開くと連動して、2枚の扉が上下に大きく開きます。片手がふさがっていても、操作しやすく便利です。

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リブラ 20Hシンクロ
3.垂直収納扉
扉をキャビネットの中に収めれば
大きな扉でも「広々使えて動線を妨げない収納」に

扉を開くとキャビネット内部に扉をすっきり収納できるため、開けっぱなしでも動線を妨げません。また、大きな開口を確保できるため、一般的な開き戸や引き戸と比べて収納物の出し入れがしやすく、限られた空間を有効活用した収納計画を実現できます。
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垂直収納扉金物
4.スライド丁番でも隠し扉は作れる!J95逆付仕様
施工者の方には身近なスライド丁番でも、本体と座金を逆に取り付けることで隠し扉や、パントリーなどの収納スペースを作ることができます。重量用スライド丁番J95を使用すれば少ない丁番で取り付けられるので省施工化できます。

#マーフィードア
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重量用ワンタッチスライド丁番 J95 インセット仕様
5.憧れの秘密基地が作れるかもしれない隠し扉金物
隠し扉金物を使用すれば、押してみるまで扉と分からない、ハンドルレスの隠し引戸を製作できます。
面材を工夫することでより壁面と一体化させることができます。







