【店舗カウンターにおすすめ】邪魔にならない薄型収納フック
なぜ『専用』が必要?カウンター専用フックの意外な重要性
カウンターまわりに、荷物の置き場がなくて困ったことはありませんか?
特に店舗や飲食店など、スペースに限りがある場所では、カウンターに収納棚を設置するのが難しい場合があります。そんなときに役立つのが「フック」ですが、普通のフックだと、気づかれなかったり、太ももがぶつかってストレスになるなど、意外にも選ぶのが難しかったりします。そこで今回は、こうした課題を解消する『カウンター専用フック』をご紹介します。
必要なときだけフックとして使える、スライド式
使うときだけフックを手前に引き出して使えるスライド式であれば、収納時はスッと奥に収まり、フラットな見た目に。しかも、収納されていてもフック部がカウンターの小口にわずかに見えるため、「ここにある」という存在感はしっかりキープ。スマートに気づかせてくれるデザインです。
太めのバッグ紐もしっかり掛けられる
フックの掛け代は最大3cm。PCバッグやショルダーストラップの太めの紐も安心して掛けられます。フックをスライドさせる際、程よい抵抗感があり、意図せずフックが飛び出さない細やかな配慮もあります。

後付け簡単、省スペース設計
取り付けはカウンターの天板裏面に面付けするだけ。新設はもちろん、既存カウンターにも後付け可能です。薄型&省スペースだから、カウンター下の足元空間を邪魔しません。また、荷物の出し入れ時にかがむ必要がないため、車椅子のお客様などへのバリアフリー対応としても効果を発揮します。
見せすぎない、隠しすぎない。そんなちょうど良い「気づき」を
インテリアとの調和を保ちながら、必要なときに頼りになる存在──
スライド収納フック HK-CS30は、「気づかせる」ことと「主張しすぎない」ことの絶妙なバランスを叶えるプロダクトです。
目立たないのに、使いたくなる。そんな“いいとこ取り”のフックを、あなたの空間にも取り入れてみませんか?
製品情報
スライド収納フック HK-CS30
- 面付のスライド収納フックです。天板下に取り付けられます。
- 本体の厚みが薄い為、省スペースです。
- フックのスライド時には程よい抵抗感があり、意図せずフックが飛び出しません。
※2025年11月12日時点の内容です。
カウンター用収納フック HK-CH35型
- 使わないときはアームが天板木口側へ自動的にゆっくり収納されます。
- 収納時、アームが木口面に見えるため、フックがあることを確認できます。
- 推奨対応板厚は26mm以上です。26mm以下の場合は、オプション品のディスタンスプレート(3mm厚)を併用し、取付位置をお好みで調整してください。
※2025年11月12日時点の内容です。









