「ヒンジを見せない」で装置の美観アップ!隠し蝶番でデザイン性と施工性を両立

株式会社モトヤマ様のマイクロ波加熱装置に三次元調整機能付隠し蝶番 HES3D-120DCをご採用いただきました。

※本装置の蝶番周辺は、加熱の影響を受けない仕様になっています。

お客様からの声

Q:弊社の製品をご採用頂いた理由を教えてください。

A:装置の意匠性向上のため、かねてより「表から見えない蝶番」を探していましたが、そういった製品は、組み立てにくかったり、扉の位置調整機能がなかったりといった問題がありました。
その中で、こちらの製品を見つけ採用に至りました。

Q:採用後の効果はいかがでしょうか。

A:狙い通り、装置の意匠性が向上しました。カッコよくなりました。また、蝶番を装置に取り付けた状態で扉の位置調整ができるので、非常に助かります。

Q:今後のご要望等ございましたらお聞かせください。

A:高機能な分、高価だと思います。もう少し価格が抑えられれば、他の装置にも展開したいです。

課題のポイント

  1. ヒンジが見えると、装置の外観が損なわれてしまう
  2. 取り付け精度の確保が難しい

解決のポイント

  1. 隠し蝶番の採用により、前面にヒンジが見えず、デザイン性を損なわない
  2. 三次元調整機能により、設置後の位置調整が容易

採用製品

三次元調整機能付隠し蝶番 HES3D-120型

  • デザイン性:蓋の閉時はヒンジが表から見えなくなり、装置の意匠性が向上します。
  • 施工性:上下・左右・奥行の三方向に調整可能です。

※2025年5月15日時点の内容です。