フリーストップモーション

ピタっと、どこでも止まるフリーストップモーション

開閉中の扉や蓋、カバーを
任意の位置で止めます

使用例

こんなところで使われています

フリーストップモーション 使用例

生産ラインのカバーに。
カバーがどの角度でもピタッと止まります。カバーの落下を気にすることなく安全にメンテナンスを行えます。ステー不要で内部もすっきりします。

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フリーストップモーション 使用例

エアロバイクのモニタ部に。
上下左右、好きな位置でピタッと止められるため、利用者に合わせてモニタの位置を調整できます。

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メカニズム

トルクヒンジの軸部は、摩擦を利用した構造でつくられています。扉や蓋の開閉動作(物体の回転する力)によって摩擦が発生し、フリーストップ機能が働くのです。

ディスク構造

ディスク構造

可動ディスクの間に固定ディスクを挟んで回転させると摩擦が発生します。

カール構造

カール構造

軸に板バネを巻きつけて回転させると摩擦が発生します。

クリップ構造

クリップ構造

クリップで軸をおさえて回転させると摩擦が発生します。

クリップ構造

パイプ構造

樹脂製のパイプに圧入したシャフトの回転。