
動きの種類は5つ。
作業環境に合った動きを選べば、
扉や蓋の操作性が向上します。
開閉動作を伴う作業の効率アップも期待でき、
装置や設備の付加価値を高めます。
扉や蓋の開閉は、日々の生活や仕事に欠かせない動作です。
しかしそこには、自分自身でも意識しないような、
わずかなストレスが潜んでいます。
たとえば、勢いよく扉を閉めた時のバタン!という音。
カバーが落下して指を挟んでしまうのでは…という不安。
重い扉を何度も開閉する煩わしさ。
ひとつひとつはわずかでも、動作を繰り返す中でたまったストレスは、
身体の不調や仕事のミス、トラブルの原因になるかもしれません。
わたしたちスガツネ工業は「開閉」にさらなる動きを与える機構部品で、
わずかなストレスを減らし、作業環境や生活空間を快適にします。