その角、危ないかも?アルミフレームの安全対策に「現場で選ばれる」コーナーキャップAS-C型

アルミフレーム設備に潜む見落としがちなリスク

生産設備・FA業界に必要不可欠なアルミフレーム。実際にアルミフレームを使用した際にこんな経験はありませんか?
「角にうっかり手をぶつけてしまって痛い…」
「フレームの角に服を引っかけてしまった」
「お客様向けに展示する装置なのに、鋭い角がむき出しで少し気になった」
こうしたアルミフレームの「角」に関する小さなストレスは、作業者の安全や設備の印象にも影響します。

アルミフレームの「角」に関する小さなストレス

スガツネの「コーナーキャップ AS-C型」は、そうした現場の「気になる」を解決する、安全パーツです。

アルミフレームの鋭利な角をしっかりカバー
アルミフレームの鋭利な角をしっかりカバー

実際の使用者が語る「ちょっとした安心感」

実際の使用者が語る「ちょっとした安心感」

「アルミフレームの角部分に腕をよくぶつけてしまって、その度に痛い思いをしていました
それからAS-Cを愛用しています。筐体の組み立て後でもねじ1本で簡単に取り付けられるのが便利ですね。他の作業の合間に少しずつ装着しています。
 ねじで固定しているので不意に外れる心配もないですし、取り外して繰り返し使用できるのも良いと思います。
 取付後に何度か体をぶつけてしまう場面はあったのですが、アルミフレーム端面だけでなく角全体を丸くカバーしているので痛くないですし、ケガの心配がなくなったので、安心して作業に集中できるようになりました
 これでちょっとした不安がなくなったのが一番のメリットです。」

安全性と印象をもう一段引き上げるパーツ

安全性と印象をもう一段引き上げるパーツ

アルミフレームは設備構築の自由度が高く、さまざまな現場で活躍しています。その一方で、角の鋭利さは思わぬ事故や印象ダウンの要因にもなりかねません。
「コーナーキャップ AS-C型」は、そうした「ちょっと気になる」を解消する製品です。
フレーム設備を設計される際には、ぜひ安全対策のひとつとしてご活用ください。

課題のポイント

  1. アルミフレームの角が鋭利で、作業中に手や服をぶつけるリスクがある

解決のポイント

  1. かんたん取付で、手軽に安全対策

製品特長

コーナーキャップ AS-C型

コーナーキャップ AS-C型

  • 樹脂製で丸みをもたせているため、ケガや製品に傷をつける心配がなく、アルミフレームの角が美しく収まります。
  • 1箇所のねじを締め付けるだけで簡単に取り付けできます。
  • 幅広いアルミフレームサイズに対応(20×20mm、30×30mm、40×40mm)

※2025年8月26日時点の内容です。